◆著者詳細
◆ビブリオグラフィ・作品一覧
◆公開翻訳作品詳細
ウラジーミル・ナボーコフ(ウラジミール・ナボコフ/ウラジーミル・ナボコフの表記も) | (1899〜1977) | |
Владимир Владимирович Набоков(Vladimir Nabokov) | ||
ロシア・アメリカの詩人・小説家。 | ||
――「サルトルなら重ねて言うだろう、ナボコフは一個の亡命者、いつどこへ移り住むかもしれない不断の移民にすぎないと」ロブ=グリエ ――「何かおもしろい探偵小説が読みたいなあと思っていると、ちょうどそこへ『蜜の味』が舞い込んだのだ。メアリーの言うとおり、すごくおもしろかった」ウラジーミル・ナボーコフ ――「それにしても、なぜ倒錯者が主人公なのか?」スタニスワフ・レム |
HOME 翻訳作品 TOP
New リンク 翻訳連載blog 読書&映画日記 掲示板 仏和辞典
ビブリオグラフィ | 作品一覧 | |
1921 | Нежить(英1995「The Wood-Sprite」) 「森の精」 | |
・活字になった最初の短篇。死後ドミトリイによって翻訳され、『短篇全集』に収録された。 | ||
邦訳 | 『ナボコフ短篇全集 I 』(作品社) | |
1923 | Звуки(英1955「Sounds」) 「響き」 | |
・ナボコフのロマンティックな部分がこれでもかというくらいに溢れた初期短篇。 | ||
邦訳 | 『ナボコフ短篇全集 I 』(作品社) | |
Удар крыла(英1995「Wingstroke」) 「翼の一撃」 | ||
・ | ||
邦訳 | 『ナボコフ短篇全集 I 』(作品社) | |
1924 | Месть(英1995「Revenge」) 「復讐」 | |
・ホラー・ショートショート。 | ||
邦訳 | (1)『ナボコフ短篇全集 I 』(作品社) (2)本サイト拙訳 |
|
Благость→短篇集1930『Возвращение Чорба』 (英1995「Beneficence」) 「恩恵」 |
||
・コーヒー党にはたまらない(?) | ||
邦訳 | 『ナボコフ短篇全集 I 』(作品社) | |
1955 | Lolita(露1967Лолита) 『ロリータ』 | |
・いわずと知れたナボコフの代表作。 | ||
邦訳 | 『ロリータ』(新潮文庫)大久保康雄訳 | |
1962 | Pale Fire 『青白い炎』 | |
・詩とその註釈からなる不思議な小説。 | ||
邦訳 | 『青白い炎』(ちくま文庫)富士川義之訳 | |
HOME 翻訳作品 TOP
New リンク 翻訳連載blog 読書&映画日記 掲示板 仏和辞典